私たちはD2C レディースアパレルブランドを運営しています。
"経営"が主導する従来の在り方ではなく、
"ブランド"がフロントに立ち、自立する組織づくりを行なっています。
経営の力を最小に留め、ブランド自体が経営の意識をもった"部門別採算制"の運営。
各ブランドには独自の個性をもった象徴的な存在である「ブランドプロデューサー」がおり、
その個の力を最大化するためにブランドをサポートをする「プロフェッショナルチーム」があります。
ブランドプロデューサーが想い描く世界観を実現するために、
経営とブランドサポートが存在するというのがネバーセイネバーの在り方です。
ABOUT US
VISION
" D2C創出カンパニー "
お客様一人一人の人生に寄り添ったブランドを生み出していきたい。
ブランドの価値観に共感していただき、商品を通して"感動"をお届けできるような未来を描いています。
私たちが今一番大事にしているのは「プロフェッショナル」です。
創業時からのファストファッション運営から、ブランドを軸にしたD2Cに移行する過程で、3つの大きな変化がありました。
1,経営ではなくブランドが主導
ブランドが大きな権限を持つことにより、ブランドプロデューサーの世界観・価値観を色濃く反映。
売り上げの拡大が目的ではなく、ブランドの世界観・価値観の輪を拡げていく。
その為、予算目標や長期MDを設定せず、ブランドが良いと思うものだけをお客様に提案。
2,ブランド別採算
月次PLをブランド毎に出すことにより運営の指標にできるのは勿論、
社内に透明性を担保し当事者意識を醸成させる。
3,社内間業務委託システム
個々人がブランドから委託される形で業務を遂行している。
会社やブランドが仕事を割り当てるのではなく、個々が自分のスキルや経験を発揮できる場所を自分で見つける。
この全てを可能にしたのが「プロフェッショナル」という考え方です。
各々がプロフェッショナルとして、しっかりと持ち場でパフォーマンスを発揮し、それが結果として目に見える組織。
ブランドとしても個人としても、責任と結果を求める分、制約が少なく自由に、多様性を尊重し働くことが出来ます。
ブランドも自走し、個々も自走する。
一見するとドライに見えますが、無駄を省きしなやかに変化に対応できるのは、そこに信頼があるからに他なりません。
スタッフ一人一人がプロフェッショナルであるからこそ生まれる責任と信頼。
それらがあってブランドは、世界観・価値観を表現することができます。
私たちは世の中に必要とされるブランドである為に、スタッフ一人一人がプロフェッショナルの集団であり続けます。
NEVERSAYNEVER INC.
Co-founder / CEO 齊藤英太
MESSAGE
BRANDS
SDGs
環境と社会のサスティナビリティ目標を達成するため、ネバーセイネバーおよび展開ブランドは
以下のプログラムを実施しています。
ダンボール
梱包用のダンボールには古紙を90%以上使用した製品を採用
ハンガー
付属するハンガーは再生樹脂100%素材の製品を可能な限り採用
紙袋
梱包用の紙袋には、サトウキビから糖汁を搾り取ったあとに排出される繊維質「バガス」を原料とした非木材紙を採用。現在は70%を達成。
水性インキ
ダンボールへの印刷は環境負荷の低い水性インキを使用
単純焼却処分ゼロ
サンプル品・商品の廃棄処分を避け、国内の保護施設や医療従事者への寄付を実施。
産廃処理せざるを得ない場合は、マテリアルリサイクルおよびサーマルリカバリにより、単純焼却処分ゼロを達成
COMPANY
株式会社ネバーセイネバー
NEVERSAYNEVER INC.
Co-founder / CEO
事業内容
齊藤 英太
ECファッションブランド運営
Co-founder / Chairman
磐井 友幸
従業員数
38名(2020年8月時点)
資本金
4000万円
所在地
2024/07/29に移転しました
〒104-0033
東京都中央区新川2-32-4
CONTACT
コーポレートに対するお問い合わせはこちらから承っております。
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